360°シン・ノート

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360°シン・ノート

ノートを再発明する

ノート難民、手帳難民でした…。1冊のノートや手帳を最後まで使い切ることができない…。年に手帳を何回も買い替える…。高級ノート、機能的な手帳…など、数百種類を試してきました。でも「この1冊」に巡り会うことはできませんでした。そして、ある日「究極のノート」づくりを始めます。例えば、360°ひらく、フルフラットになる、万年筆やポスカでも滲まない、裏写りしない、目にやさしい、ずっと触っていい触り心地、角丸、INDEXがついている、最高の触り心地、手帳としても使える、あとで見返しやすい、1冊の本になる…大小100項目ほど、究極のノートの要件を書き出しまし、一つ一つをクリアしていきます。そして、すべてが「シン」なノートが誕生しました。実際に、使い始めた方の中には、「これまでに100回以上トライして、1週間つづかなかった日記が、もう3ヶ月以上毎日続いている」他、シン・体験の声が寄せられています。

心、身体、脳 …360°の解放感!

「30年間求めつづけて、やっと出会えた!」そう語るのは、血めぐり療法でたくさんの療法家のお弟子さんを全国にもつ身体の専門家の先生。聞けば、ノートの右ページと左ページの間のわずかな段差が気になり、いろんなノートをわたりあるき、結局、バインダータイプのノートの右側だけを使うようになったとのこと。その方が、360°フルフラットなシン・ノートを使いはじめる。ようやく、左右のページを両方を心地よく使えるようになりました。「結局、身体で大事なのは左右のバランス…」と語るその先生は、左右の手の爪を数ミリ単位で調整し、バランスを整えることで、身体のいたみほかをリセットしてしまいます。わたし自身、ずっと、ノート&手帳難民でした…。その理由のひとつが、ノートの左右のページがフラットでなかった…への違和感だったんだと、あらためて実感することに。

脳を動かす「紙の神秘」

よく「裏写りしない」「にじまない」「万年筆でもOK」といわれる高級ノートや手帳がありますが、実際は、裏写りする…にじむ…インクが浮いてしまう…結局、使えない…という経験を山程してきました。いろんな紙のサンプルをメーカーさんから送ってもらいました。さらに自分でも、ありとあらゆる紙の見本帳を取り寄せました。そして、万年筆とインクの組み合わせをいくつも用意し、試しては「やっぱりダメか…」の連続。この繰り返しを2年ほど行いました。紙の種類でいえば数百…。それでも「これ!」という紙には出会えませんでした。「結局、実現できないかな…」と何度もあきらめようと思いました。でも、そんなある日、いろんな偶然が重なり究極の紙に出会います。そのときの感動は今も覚えています。「ようやく、これで理想のノートがつくれる!」。どの万年筆でも、どんなインクでも、裏写りも、にじみもなければ、おまけに最高の書き心地に、触り心地…心・身体・耳・目に最高に心地よい、紙のシン体感をお楽しみください。

最後は1冊の本になる

ノートの英語表記は「notebook」。もともと、本(book)は、木や紙に炭(墨)で書き記し(note)したことを1冊にまとめたもの。ある師はいいいます。「誰もが、人生で1冊のベストセラーを書ける」…一人ひとりの日々の暮らしや営みの積み重ねには、たくさんの知恵が宿っている。1冊のノートを書き終え、それが本棚に並んだときに1冊の本として手にとり、見返し、一生にわたってその人の人生を支えていくれる相棒のような存在になってくれたら…そんな思いを詰め込みました。シン・ノートにはじめて手にした方の中に、「なんか、バイブル(聖書)みたい…」という方がいます。シン・ノートは、本のようにめくりやすい特別な紙を採用、見返したいページがすぐに探せるINDEX(目次)とページ番号付き、1冊の本として十分なページ枚数(96枚~119枚)…。例えば、こんな使い方も…連続講座の内容を1冊にまとめていき、INDEXをつけていくとその1冊は、あなたのオリジナルの1冊の本になります。そして、背表紙にそのノートのタイトルを記入し、本棚へ。あなたの人生が、1冊の本になるシン・ノートです。

360°シン・ノートの詳細はこちらから

https://motomotolabo.com/collections/all

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